正門から入ってすぐ右手に見えるテント倉庫の張り替えを機に、サインも新しくなりました。
工場正門前には日夜問わず交通量が多い国道307号線があります。
そこを南から北へ向かって工場前を通ると、KOKUYOの看板の他に、白いテント倉庫が視界に入ります。
この度、そのテント倉庫を張り替えるってんだから、ほなサインも新しくしよう!となりました。
これまでは、コピー用紙のコッコとピッピが皆様のご来場をお出迎えしておりました。
なんだかもったいない気分です・・・
さて、そもそもテント倉庫自体が大きいので、貼られるサインももれなく大きいので、
うまいこと分割して貼られます。
施工の職人さんは自ら手元でクレーンを操縦しながら位置合わせしながら作業されます。すごい。
ピシーーーッとキレイに仕上がっていく様は、見ているだけで気分爽快になります。すごい。
セミB5の約132冊分の大きさの超BIGなキャンパスノートを縦に2分割して貼っていきます。
ある程度の位置や傾きは施工前にお伝えしてますが、実際テント倉庫に仮配置され、
それを我々は正門まで移動して遠目で確認しながら
「もうちょっと右へ」とか「左下角を固定で反時計回りに少し回転」など希望を伝えます。
強い日差しの中、応えてくださる職人さんに感謝です。
晴れた空の下、無事完了です。
たまにお客様から「何を作っている工場なの?」とお声がけいただくことがあるのですが、
これで、「こちらはキャンパスノートを生産しております工場です!」ってのが
一目でお伝え出来るようになりました。
新しく張り替えられたちょっとクリーム色味のあるテント倉庫に、
ピンクのCampusロゴがとってもかわいくマッチングしてます。
何せ、南向いている面なので日照に晒され、いずれは退色の心配がありますが、
やはりピンクはかわいい。ピンクは正義だ。