”カタチ”を意識をするお絵かきパーツ
「ぬきかきずかん」は、表面は白い画用紙、裏面はクラフトボール紙で貼り合わせた厚みのある紙で、本体シートは31×92センチの大きなアイテムです。そのシートに、テーマに沿ったカタチをさまざまに切り抜いたお絵かきパーツです。手でプチプチと外すことができます。
塗りながら実際のサイズを感じる
「ぬきかきずかん びわこのさかな」は、琵琶湖にしか生息していない魚(固有種)をモチーフにしています。さかなの各パーツのサイズは、おおよそ実際のさかなのサイズで切り抜きされており、一番大きいものでビワコオオナマズはヒゲの先から尾っぽのさきまでが90センチ近くあります。「こんなに大きなさかなが琵琶湖にはいるんだな」と思いながら描いてみてください。また一番小さいものでビワヨシノボリが5センチほどです。本紙から抜いた後「どこいった?」と見失わないようにお気を付け下さい。
お家の中でさかなが泳ぐ!?おさかなを飾って水族館
描かれたさかなパーツを壁に飾っていただくと、お家の中でさかなが泳いでいるような、水族館を楽しんでいただけます。
段ボールケースを飾り台に活用できます
「ぬきかきずかん」は1シートごとに段ボール素材のケースに挟まれています。そのケースには折り筋が施されており、さかなパーツを飾る際の台座としてご活用いただけます。